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団地再生セミナーを行いました(マンション100年倶楽部)


ヤシマ工業が運営事務局を務めるマンション100年倶楽部は11月9日(日)、神奈川県相模原市の相武台団地で、セミナーin soubudaiの第4回「相武台団地 再生まちづくり化計画」を行いました。
相武台団地は昭和42年竣工、総戸数2,080戸という国内有数の大規模団地です。植栽などの緑が豊かで、敷地内に病院や店舗、幼稚園なども併設された住みやすさの一方で、築47年を迎え、建物の維持保全や少子高齢化などで抱える課題もあります。セミナーin soubudaiは、マンション100年倶楽部が団地住宅管理組合協議会に協賛し、「防災」「コミュニティー」などのテーマで定期的に行っているものです。

今回は、約50人の居住者の方々が参加し、将来に向けてそれぞれが感じている不安や課題を話し合う、グループワーク形式で行いました。

はじめにマンション管理・修繕コンサルタント「メルすみごこち事務所」の深山代表が講演し、数多くのマンション等の支援実績から「集合住宅は新築であることより、コミュニティーと住み心地の良さが価値になる」「少子化のなかでは、団地の魅力を高めて人を呼び込むことが大事」であることを強調しました。
参加者同士のグループワークでは、「建物が古く不安」「建替えも考えたいが財源が必要」「住民交流のためのコミュニティースペースが欲しい」「豊かな自然が団地の魅力」等々、居住者ならではのリアルな意見が活発に出され、各グループの意見発表でも、お互いの話に熱心に聞き入る姿が見られました。
相武台団地で「団地再生を考える会」の代表を務める岩野さんは、「こうした形で居住者が意見を言い合ったのは、1967年に団地が始まって以来ではないか。対話を通じて一緒に問題を考える意識を浸透させ、魅力ある団地づくりをしていきたい」と話しました。
課題発見も解決も、“まずはコミュニケーションから”ということを実感させられたセミナーとなりました。
マンション100年倶楽部では今後も、イベントやセミナーを通して皆さまの心地よい住まいづくりをサポートしていきます。 

  • 相武台団地は総戸数2,080戸、国内有数の大規模団地
  • 盛り上がったグループワーク
  • 全員で作った“課題発見ボード”

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