なかのエコフェア2025に出展決定
2025年11月8日(土)に開催される「なかのエコフェア2025」に出展いたします。昨年大変ご好評をいただいた「柿渋塗り体験」ワークショップを今年も実施し、木材を活用した伝統的な仕上げ技術を通じて、持続可能な暮らしと木材活用の魅力を来場者の皆さまにお届けします。

【ヤシマ工業】「なかのエコフェア2025」で柿渋塗り体験を実施_20251107pdf
<イベント概要>
イベント名称:なかのエコフェア2025
日時:令和7年11月8日(土)10:00〜15:00
会場:中野区役所(東京都中野区中野4-11-19)
入場料:無料
ブース番号・位置:当日会場マップ等にてご確認ください。
対象:お子さまから大人まで、どなたでもご参加いただけます。ぜひお立ち寄りください。
参加費:無料(体験数・材料に限りがございますので、早めのご来場をおすすめいたします)
出展内容:天然素材のコースターにスタンプ&柿渋塗り体験、ヤシマコーヒーの提供、DIY相談

今回の出展では、天然素材である柿渋を使った「塗ることで木を守る」体験を通じて、「建物を長く健やかに保つという“エコな選択肢”」「木材資源を循環的に活かすという“持続可能な考え方”」を来場者の皆さまと分かち合います。
ヤシマ工業の創業は、江戸時代後期の文化元年(1804年)。当時の最先端塗料であり、建物の塗装に広く用いられた「柿渋」の商いからスタートしました。ヤシマ工業はこれからも、地域と地域に住まう皆さまとともに、建物の健康寿命をのばすことを通じて、中野の未来を支えてまいります。


