工事の各種サポート

工事内容により、国や地方自治体の「助成金制度」が利用できます。高額な工事費用も、助成金を賢く活用することで資金面での大きな助けになります。ヤシマ工業は「助成金の申請代行」などソフト面でのサポートも積極的に行っております。

新築とは異なり、大規模修繕工事は「お住まい中に行う工事」のため、日常生活に生じるご負担に対し、しっかり配慮して施工できるどうか、工事会社の対応力が問われます。

ヤシマ工業は首都圏で4,000棟以上の大規模修繕工事の経験を通じて、工事中も安心して快適に過ごしていただくためのノウハウを数多く身につけて参りました。初めての工事会社で不安を感じている理事会や修繕委員会の皆様のサポートをしっかり行いますのでご安心ください。

ヤシマ工業は住人の皆様とのコミュニケーションを大切にし、工事中も安心してお過ごしいただくための対応を実施します。

●現場事務所

工事期間中は、敷地内や近隣に事務所を開設します。現場代理人は現場を巡回する他、こちらで作業をしている場合もございます。お困りごとなどございましたらお気軽にご相談ください。

●お知らせ掲示板

エントランスホールなど、日常的に使うわかりやすい場所に掲示板を設置し、工事の進捗状況やスケジュール、お洗濯物情報などを掲示します。お知らせは工事期間中に開設するＷＥＢ掲示板、各戸に配布するお知らせなどでもご確認いただけます。

●お問合せ

工事期間中は、現場代理人への直通電話の他、24時間対応のコールセンターなど、常時お問合せ可能な方法をご用意して不測の事態に備えます。また、専用のメールアドレスや連絡用ポストも設置しますのでご活用ください。

バルコニーの工事など場所によっては、一時的に荷物の片付けや移動をお願いする場合がございます。大きなお荷物など移動が難しい場合にはお手伝いをしますので、現場代理人にお声掛けください。

工事中の注意点をまとめたクイズや簡単な補修作業を体験しながら、工事中の危険や施工の様子を学びます。

楽しみながら知識を得られるということで、お子様のみならず、同席されたご家族にも大変好評です（お子様向け工事体験会はご希望があった場合に開催をします）。

侵入者が嫌がる「防犯4原則（目・光・時間・音）」を組み合わせ、効果的な防犯対策を実施します。

足場の出入口の施錠はもちろん、死角や暗がりには24時間対応の暗視防犯カメラや人感センサーライトを設置、バルコニーから住戸内への侵入にはサッシ用補助錠や侵入警報機をお配りして備えます。

また、足場周辺を覆う黒いメッシュシートには、外部からの可視性が良いため侵入者がいた場合に「わかりやすい」という効果があります。

工事中は事故などが起こらないよう細心の注意を払って作業をしておりますが、万一、の場合に備えて損害賠償保険に加入し、補償体制を整えています。また、管理組合様が検査で足場に上がる時のための傷害保険にも加入しています。